リハビリテーション花の舎病院の駐車場で打ち上げられた花火(8秒間露光)

 【野木】医療法人社団友志会は21日、同会が運営する南赤塚の「リハビリテーション花の舎病院」の駐車場で花火を打ち上げた。新型コロナウイルス感染症が収束しない中、気落ちしがちな入院患者らを元気づけようと企画した。

 打ち上げ花火は同会が毎年実施している夏祭りの目玉。今年は感染防止のため夏祭りは中止したが、「少しでも明るい気持ちになってほしい」と花火のみ実施することにしたという。

 午後7時ごろから4号玉など約75発が夏の夜空を彩った。密集を避けるため、会場には地域住民向けの観覧席などは設けなかったが、同会の鈴木亮(すずきりょう)さん(31)は「自宅などから眺めてもらえたと思う。夏らしい気分を味わってもらえたらうれしい」と話した。