塩谷町学校教育課は17日、玉生小で12日から胃腸炎と疑われる集団感染が発生し、16日までに児童69人と教職員5人が発症したと、町議会に報告した。発生前日、体調不良の4年児童を世話した教職員や児童から広がったとみられるが、全員快方に向かっている。

 同課によると、医療機関を受診した一部の児童から腸管出血性大腸菌「0−0128」が検出された。

 12日午後、校内で小学4年の男女8人が吐き、1人が体調不良を訴えた。13日には児童18人、教職員5人に拡大。16日までに4年生37人を含む1~5年の児童計69人、教職員5人が発症した。同日は51人が回復、18人は欠席したという。