すがすがしい水音を楽しめる「不動沢の滝」

 酷暑が続く中、足利市内では数少ない滝の一つ「不動沢の滝」=小俣町=が清涼感ある姿を見せている。

 最上部の最も長い滝でも10メートル足らずと小ぶり。その下に岩をなめるように数メートルの小滝が数段続く。日光、那須地域などにある滝のような豪快さはないが、さらさらとした水音がすがすがしい。

 市内最高峰の仙人ケ岳(663メートル)を目指すハイキングコースの岩切登山口から沢沿いの登山道を歩き約50分。低山とはいえ滝周辺は岩がちなため、トレッキングシューズなど滑りにくい靴を履き、クマよけ鈴などを着けて向かうのが望ましい。