県教委の感謝状を手にするブレックスの竹内選手(左)とひびきの見目社長

 【宇都宮】障害児教育の発展に協力したとして、県教委は18日までに、男子プロバスケットボールB1宇都宮ブレックスの竹内公輔(たけうちこうすけ)選手(35)に感謝状を贈った。

 昨年10月の台風19号で被災した栃木特別支援学校(栃木市皆川城内町)に障害児用のいす3台、運動用マットなどを寄贈した。竹内選手はホーム戦で勝利するかダンクシュートを決めた場合、県内の医療、福祉施設に車いすなどを寄贈する社会貢献活動を昨シーズンから行っている。

 コロナ禍で贈呈式は見送られたものの、竹内選手は「僕らは子供たちに夢や希望を与えることが仕事。現役を引退するまで続けたい」と改めて活動に意欲。寄贈に協力した福祉用具販売「ひびき」(下岡本町)の見目真一(けんもくしんいち)社長も「竹内選手と共に長く活動を続けたい」と話した。