2018年の真岡市成人式

 真岡市は来年1月10日に予定する成人式を市内の2会場で初めて分散開催することを決めた。これまでは荒町の市民いちごホールのみで実施してきたが、新型コロナウイルスの感染予防対策などを考慮し、同ホールとさくら1丁目の「にのみやとちおとめホール」でそれぞれ式典を開く。

 市教委生涯学習課によると、対象となる新成人は4月1日時点で922人。真岡、大内地区の計4中学校卒の562人が市民いちごホール、山前、中村、旧二宮の3地区の計5中学校卒の360人はにのみやとちおとめホールが会場となる。

 式典では尊徳太鼓などが例年披露されるが、来年はアトラクションを省略するほか、来賓の祝辞や新成人代表の誓いの言葉なども短めにして全体の時間を短縮する方針。出席した成人に手渡していたお祝い品も、接触の機会を控えるため、専用サイトを通じて数種類から選択してもらい後日郵送する。式典に出席できなかった人も同様の方法でお祝い品を受け取れるようにする。

 同課は「式典時期に感染が拡大していた場合は、スケジュールの変更や中止もあり得る。開催できても保護者の来場についてはまだ対応を決めておらず、今後の判断にご理解、ご協力をお願いしたい」としている。