2019年度の本県の市町村税の徴収率(滞納繰り越し分を含む)は前年度比0.5ポイント増の96.0%(速報値)となり、10年連続で増加したことが17日までに、県総合政策部のまとめで分かった。目標徴収率は96.0%で、15年度に目標を設定してから5年連続で達成している。一方、全国平均の97.7%を1.7ポイント下回り、さらなる徴収率上昇が課題となっている。

 県が同日までにウェブ開催した県地方税滞納整理推進機構本部会議で報告した。本県の市町村税の19年度課税額と累積滞納額の合計は約3329億円。このうち約3195億円を徴収し、滞納額は約134億円となった。