動画撮影に参加した子どもたち

 【日光】市内有志らでつくる「みんなde和楽踊りの会」がこのほど、動画投稿サイト「ユーチューブ」に地域の子どもらが参加した日光和楽踊りの動画「みんなde和楽踊り リモートVer.」の配信を始めた。

 かつて各町内で踊られていた和楽踊りを復活させようとつくられた同会は例年、子どもたちがおはやしを担当する祭り「みんなde和楽踊り」を開いている。今年で11回目を迎えるはずだったが新型コロナウイルスの影響で中止となり、同会の松本勲(まつもといさお)会長(55)が「子どもたちの笑顔と元気を届けよう」と動画制作を企画した。

 動画撮影は今月1日、例年同祭りを行う日光小第2校庭で行われ、同校と日光東中の約20人が参加。感染防止のため互いの距離を空けながら、演奏したり踊ったりした。動画は約4分半。

 昨年から同祭りで歌い手を務める日光小6年三浦和(みうらなごみ)さん(11)は「本当は生で聴いてほしいのだけれど、動画でも和楽踊りの楽しさを届けられたらうれしい」と話した。

 サイトには、同会のフェイスブックページからアクセスできる。