バッジを付けて下校の準備をする児童

 【小山】小山城南小はこのほど、登校班長と副班長の目印として身に着けるオリジナルバッジを同校で初めて作り、対象の児童に配った。児童の安全意識を高め、登下校を見守る地域住民が登校班を指導しやすくすることが狙い。デザインには市内在住で同校と交流がある絵本作家大島英太郎(おおしまえいたろう)さんが協力した。

 保護者や地域住民らでつくる「学校運営協議会」が今年2月、登下校用のバッジ作りを提案し、同校が制作した。大島さんは市内の3年生が使う国語の教科書に作品が収録されているほか、親類の児童が同校に通っていることなどから関わりが深く、原画制作の依頼を無償で引き受けてくれたという。