元祖しもつかれまぜそばを考案したしもつかれブランド会議や協力店のメンバー

考案した元祖しもつかれまぜそば

元祖しもつかれまぜそばを考案したしもつかれブランド会議や協力店のメンバー 考案した元祖しもつかれまぜそば

 栃木県の郷土料理「しもつかれ」の発信に取り組む栃木市の市民グループ「しもつかれブランド会議」(青柳徹(あおやぎとおる)代表)が地元総菜店、ラーメン店と協力し、しもつかれをトッピングしたまぜそば「元祖しもつかれまぜそば」を考案した。青柳代表は「若い人が郷土料理に触れる機会になってほしい」と話している。

 同会議メンバーの神戸明(かんべあきら)さん(45)がメニューを発案。普段からしもつかれを使ったアレンジメニューを自宅で作っており、まぜそばとの相性が良いとして企画した。

 旭町の総菜店「かねふくストア」がしもつかれを提供し、倭町のラーメン店「麺蔵あつお」がメニューのまぜそばをアレンジして調理。「プレーン」「イタリアン」「ピリ辛ラー油」の3種類が完成した。

 今月上旬から麺蔵あつおで期間限定で提供を始め、若い来店者からも注文があり好評だったという。店主の小林篤雄(こばやしあつお)さん(39)とかねふくストアの熊倉(くまくら)さなえさん(54)も「親しみやすい味」と口をそろえ、太鼓判を押す。

 提供は29日までで、1日限定20食で400円。味の種類は週ごとに切り替わる。午前11時~午後2時半、午後5時半~8時半。(問)麺蔵あつお0282・20・5111。