川沿いを鮮やかに彩るミソハギ=12日午前11時25分、大田原市中田原

 栃木県大田原市中田原の巻川沿いにある「みそはぎロード」で、ミソハギ約10万本が見頃を迎え、約560メートルにわたって両岸を紅紫色に彩っている。

 住民らでつくる「みそはぎ会」(徳原弘美(とくはらひろみ)代表)が2007年、地域に憩いの場を作ろうと植栽した。同会や地元の中学生らが協力して手入れしている。

 お盆の時期に咲くミソハギは、墓や仏壇に供える「盆花」として知られる。時折、雨が降った12日には、満開となった上品で小ぶりな花が風に揺れていた。今月末ごろまでは見頃が続くという。