作品制作を進める野中さん

野中さん宅のヒョウタン

作品制作を進める野中さん 野中さん宅のヒョウタン

 高根沢町上高根沢、野中廣光(のなかひろみつ)さん(70)は、自宅栽培で80~100センチほどに成長したヒョウタンに、邪気払いの意味合いを持つ鍾馗(しょうき)などを描いている。

 制作には、中身を抜き取り乾燥させたヒョウタンを使用。電気ペンで焼きながら下絵を描き、油性ペイントや彫刻などで仕上げていく。絵は邪気を払う唐獅子雄図や長寿を表す瑞亀図なども見られる。もともと縁起物であるヒョウタンに、幸福への思いを込めて描いていく。