新型コロナウイルスの終息を願うのぼり旗を立てる氏子ら

 「山の日」の10日、山岳信仰にまつわる神を祭る真岡市台町の本城稲荷神社で、山の恵みに感謝する「山の日祭」が行われた。

 参列した柳田耕太(やなぎたこうた)宮司(70)と氏子役員6人が「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と唱えながら神社が建つ小高い山の周辺を練り歩いた。新型コロナウイルスの終息も願い、厄よけの神鍾馗(しょうき)を描いた約6メートルのぼり旗も立てた。

 氏子総代の同所、自営業上野守(うえのまもる)さん(71)は「コロナ退散も祈願したので、無事に夏を乗り切れれば」と話した。