夜空を彩った花火=9日午後7時36分、足利市の渡良瀬川河川敷(8秒間露光)

夜空を彩った花火=9日午後7時39分、足利市の渡良瀬川河川敷(10秒間露光)

夜空を彩った花火=9日午後7時38分、足利市の渡良瀬川河川敷(10秒間露光)

夜空を彩った花火=9日午後7時42分、足利市の渡良瀬川河川敷(8秒間露光)

夜空を彩った花火=9日午後7時36分、足利市の渡良瀬川河川敷(8秒間露光) 夜空を彩った花火=9日午後7時39分、足利市の渡良瀬川河川敷(10秒間露光) 夜空を彩った花火=9日午後7時38分、足利市の渡良瀬川河川敷(10秒間露光) 夜空を彩った花火=9日午後7時42分、足利市の渡良瀬川河川敷(8秒間露光)

 【足利】新型コロナウイルス禍で気落ちしている市民や子どもたちを勇気づけるシークレット花火が9日夜、市中心部の田中橋下流の渡良瀬川河川敷で打ち上げられ、夏の夜空を彩った。

 打ち上げは須永花火田島煙火工場の主催。新型コロナの影響により、同所で100年以上続く伝統の花火大会は中止となったが、1社が協賛したことで実現した。

 午後7時半から3号玉などを中心に1500発が上がり、フィナーレには2・5~5号玉の花火を組み合わせて連続で打ち上げるスターマインが披露された。打ち上げ終了後には会場から「ありがとう」の言葉とともに拍手が上がった。

 協賛会社従業員の久保田遼(くぼたりょう)さん(24)は「コロナ禍でいろいろと大変だが、こんなに素晴らしい花火が見られて良かった」と笑みを浮かべていた。須永花火田島煙火工場の田島浩(たじまゆたか)代表(54)は「(今回の打ち上げで)来年の花火大会に市民の思いをつないでいければうれしい」と話していた。