後半1分に先制ゴールを決めて喜ぶ栃木SCのFW大島(19)=山口市の維新みらいふスタジアム(栃木SC提供)

 明治安田J2第10節は8日、各地で9試合を行い、栃木SCは山口市の維新みらいふスタジアムで山口と対戦し、1-0で勝利した。通算成績は4勝2分け4敗で順位は暫定10位となった。

 栃木SCはFW登録ながらサイドバックにコンバートされた大島康樹(おおしまこうき)が今季初めて右サイドハーフで先発出場。序盤からセカンドボール争いで優位に立ち、左サイドを起点に攻撃を展開した。17分に左からのクロスをMF明本考浩(あきもとたかひろ)が頭で合わせるも枠の右。25分にDF瀬川和樹(せがわかずき)が中央から狙った直接FKは相手GKに阻まれた。

 0-0で折り返した後半1分、右サイドからドリブルでペナルティーエリア内へ切り込んだ大島が右隅へシュートを突き刺し先制に成功。その後は次々と交代カードを切った相手に押し込まれる展開となったが、19分の相手MFのシュートはわずかに枠外。30分に自陣から浴びたカウンターはGK川田修平(かわたしゅうへいが間一髪ではじき出すなど、再三のピンチを粘り強い守備でしのぎ切った。

 栃木SCの次戦は12日午後7時半から、県グリーンスタジアムで岡山と対戦する。