就任後初めての会見をする浅野市長

 小山市の浅野正富(あさのまさとみ)市長は7日、就任後初めての記者会見を開き、今後の取り組みなどについて所感を述べた。市が取り組んできた事業について、JR小山駅前の再開発や小中学校の統廃合などを念頭に「数が多すぎる上、市民や職員の意向とかけ離れているものが多い」として、事業数のスリム化を検討する。空席の副市長人事については、OBを含む市職員の中から選任する意向を強くにじませた。

 7月31日に就任した浅野市長は今週、庁内の部局から集中的に事業説明を受けた。その中で「道路や公園、学校などの補修がおろそかにされている」一方で、「本来は民間主導で行われるべきことが市役所主導」「前市長の好みとコンサル頼みで進められてしまった事業が多い」と感じたという。