開幕した女子硬式野球交流戦で、得点を挙げて喜ぶ作新学院高の選手たち=4日午後、清原球場

 女子硬式野球の交流戦「栃木さくらカップ2020」(エイジェック主催、関東女子硬式野球連盟共催)が4日、宇都宮市の清原、栃木市のエイジェックさくら(大平運動公園野球場)両球場で開幕。県内外の8チームが全力プレーで観客を沸かせた。

 新型コロナウイルスの影響で大会が軒並み中止になったことを受けて企画され、今回が第1回目。県勢は小山市を拠点に活動する社会人のエイジェックと昨夏の全国高校選手権大会を制した作新学院高から2チームずつが参戦した。初日は1、2回戦など計8試合が行われた。

 女子野球を初めて観戦したという宇都宮市板戸町、無職坂本勉(さかもとつとむ)さん(72)は「思ったよりもレベルが高くてびっくり」と男子顔負けの迫力あるプレーに拍手を送っていた。

 大会は6日までの3日間、敗者復活を含む変則トーナメント方式で行われる。