キッズコーポレーションHDが子会社化するシンガポールの日系幼稚園運営会社(COCO-ROホームページから)

 保育園運営など幼児教育事業のキッズコーポレーションホールディングス(HD、宇都宮市南大通り2丁目、大塚雅一(おおつかまさかず)社長)は3日までに、明光ネットワークジャパン(東京都新宿区)が保有するシンガポールの日系幼稚園運営会社の全株式を取得する譲渡契約を締結した。キッズコーポレーションHDは、グループ会社が国内34都道府県で保育園・幼稚園などを200園以上運営しているが、海外で幼児教育事業に乗り出すのは初めて。

 この幼稚園運営会社は「COCO-RO」(ココロ)で、シンガポールの代表的繁華街オーチャードエリアの近隣に園舎を構え、現地に在住する日本人向け幼稚園を運営する。2012年の設立以来、通常の授業に加え、アートや体操などの課外授業にも力を入れ、現地の利用者から好評を得ているという。株式取得予定日は9月1日。