窓口で「とちぎ応援プレミアムチケット」を買い求める人たち=3日午前、宇都宮中央郵便局

 県の「とちぎ応援プレミアムチケット」が3日、県内311カ所の郵便局で一斉に発売された。1冊6千円分のチケットを5千円で販売し、新型コロナウイルスの感染拡大で経営に大きな影響を受けた県内の飲食、小売り、サービス業などを支援する。

 宇都宮市中央本町の宇都宮中央郵便局では、午前9時の販売開始と同時に窓口でチケットを買い求める人の姿が見られた。同市中央3丁目、自営業加藤幸江(かとうゆきえ)さん(66)は「プレミアム率2割は大きい。日用品など普段の買い物に使いたい」と話していた。

 販売期間は9月30日までだが、発行分の100万冊が完売次第、終了となる。利用期間は10月31日まで。県民か県内への通勤、通学者が1人2冊まで購入できる。本人確認のため、窓口で身分証の提示が求められる。

 チケットが使用できる取扱店は3日現在で約3300店舗。県は9月30日まで取扱店を募集している。県が定めた4項目の新型コロナ感染防止対策に取り組んでいることが条件。

 各郵便局の販売時間や取扱店は専用ホームページで紹介している。(問)同チケットコールセンター0285・32・6316。