宇都宮市は3日、2022年予定の次世代型路面電車(LRT)開業を見据え、沿線の同市平出町に「トランジットセンター(TC)ゾーン」として都市公園を整備する構想を明らかにした。3人制バスケットボール(3x3)といった都市型スポーツを楽しめる機能を整備して人の交流を促し、農産物をはじめ地域資源も活用、カフェなども取り入れる内容だ。

 この日の市議会議員説明会で「平出町TCゾーン整備基本方針」を示した。

 ゾーン予定地はLRT停留場と車両基地の隣接地。地域内交通などとの乗り継ぎ施設であるTCと一体で整備する。LRT整備やバス路線再編によってできる人の流れを生かし、魅力あるゾーンをにぎわいと交流の拠点とする考え。