病院の屋上から花火を見つめる菅間記念病院の関係者ら

 【那須塩原】新型コロナウイルスと闘う医療従事者を応援しようと黒磯那須青年会議所が企画した花火が1日、黒磯地区中心部で打ち上げられた。感謝の思いを込めた青色を中心に58発が夜空を彩った。

 打ち上げは午後8時から約5分間で、大黒町の菅間記念病院の屋上では医師や看護師ら約50人が堪能した。

 竹内丙午(たけうちへいご)院長(53)は「立派な花火に励まされた。人生の中で一番きれいな花火」と笑顔を見せた。

 打ち上げは「密」を避けるため日時の詳細な事前周知なしで行われた。企画した同会議所魅力あるふるさと絆委員会の笹森貴仁(ささもりたかひと)委員長(29)は「(医療従事者は)われわれの知らないところで多くの苦労もあると思う。エールが届けば」と話した。

 花火の様子は、動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル「黒磯那須JC魅力あるふるさとの絆委員会」で見ることができる。