壁にデザインされたARマーカーにタブレットをかざす児童たち

 【真岡】神戸製鋼所の子会社「コベルコパワー真岡」が運営する鬼怒ケ丘1丁目の真岡発電所で3日、「夏休み 環境学習会」が開かれ、市内外の小学生の親子ら8組20人が参加した。真岡発電所の見学施設「みらいん(Meline)」で、環境に配慮した発電の仕組みなどを拡張現実(AR)で体験したり、地球温暖化の最新情報を聞いたりして理解を深めた。

 同発電所は、国内初の大型の内陸型火力発電所として今年3月から本格稼働した。地域社会との「つながり」を目指した「みらいん」を敷地内に建設し、9月に開館する。オープンに先立ち、市内で環境保全活動に取り組む「もおか環境パートナーシップ会議」が同社の協力を得て学習会を主催した。