夜空を彩った打ち上げ花火

 【栃木】市内の小中学校で夏休みが始まった1日夜、都賀町深沢で花火を製造する関口煙火工場が市内で花火を打ち上げ、大輪の花が夜空を彩った。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う臨時休校の影響で、夏休みが短縮となった児童生徒を応援しようと企画した。

 小雨が降る中、午後8時にスタート。4号玉やスターマインなど75発を打ち上げた。密集、密接を回避するため時間や場所は非公表だった。同社の演出担当安藤健士(あんどうたけし)さん(41)は「新型コロナで犠牲になった方の慰霊と、一刻も早い収束も願った」と話した。

 花火演出などを行う大吉エンタープライズ(佐野市戸室町)も同日夜、佐野市内で同様に花火を打ち上げた。