後半31分、栃木SCのMF森(右)がシュートするも新潟のGK藤田(41)に阻まれる=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第9節2日目は2日、各地で9試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで新潟と対戦し、0-0で引き分けた。通算成績は3勝2分け4敗で勝ち点11。順位は一つ上がって13位になった。

 栃木SCはMF明本考浩(あきもとたかひろ)が今季初めてツートップの一角で先発。ボールを握りながら好機をうかがう新潟にハイプレスと攻守の切り替えの速さで対抗し、主導権を握った。30分に敵陣ペナルティーエリア手前の連係からMF森俊貴(もりとしき)の放ったシュートは相手GKが好セーブ。39分には明本が相手DFからボールを奪って決定機をつくったが、FW矢野貴章(やのきしょう)のシュートは再び相手GKに阻まれた。

 後半は一進一退の攻防。8分の右からの強烈なシュートはGK川田修平(かわたしゅうへいがストップ。23分にはMF西谷優希(にしやゆうき)のDFラインの裏へのパスに森が反応したが決め切れない。ロスタイムには相手CKのこぼれ球を奪った森がドリブルでゴール前へ迫ったが、やはり相手GKのビッグセーブに阻まれた。

 栃木SCは8日午後7時から、山口市の維新みらいふスタジアムで山口と対戦する。