走行する9600形を撮影する親子ら

 【真岡】県内の多くの小中学校が夏休みに入り、最初の日曜日となった2日、市内の観光施設には多くの家族連れの姿が見られた。施設では「3密」防止や消毒液の設置などの新型コロナウイルス感染対策を講じ、来客を迎えた。

 台町のSLキューロク館では「キューロク号車掌車連結走行」が行われた。訪れた人はSL「9600形」が圧縮空気で敷地内の線路を走行する様子をスマートフォンのカメラで撮影したり、SLと連結した車掌車に乗車したりして楽しんでいた。

 1日から夏休みとなり、両親と訪れた埼玉県蕨市錦町4丁目、小学4年伊藤蓮恩(いとうれおん)君(10)は「切符を集めるのが好きなので、車掌車に乗って乗車券をもらえたのが良かった」と話した。同走行は土日祝日に実施している。

 一方、下籠谷(しもこもりや)の「井頭公園一万人プール」には今シーズン最多となる1610人が来場した。今年は感染防止のため、有料入場者の上限を4千人としている。