中嶋常幸プロ(左)から優勝カップを受け取る立浦葉由乃(コムテック)=東松苑GC

県勢トップの17位に食い込んだ横山珠々奈(文星女高)=東松苑GC

中嶋常幸プロ(左)から優勝カップを受け取る立浦葉由乃(コムテック)=東松苑GC 県勢トップの17位に食い込んだ横山珠々奈(文星女高)=東松苑GC

 栃木県と茨城県の若手女子ゴルファーの育成を目的としたゴルフ大会「2020竹取物語」が31日、足利市駒場町の東松苑GCで初開催され、立浦葉由乃(たてうらはゆの)(コムテック)が劇的チップインイーグルで4人のプレーオフを制し、初代クイーンに輝いた。

 男子ツアー48勝の中嶋常幸(なかじまつねゆき)プロが「若手に試合の場を提供し、夢をかなえてもらうことに貢献する」ことを目的に主催。初回となる今回はプロ、アマチュアの計78人が出場した。

 18ホール(6332ヤード)の予選を行い、パープレー72までの31選手でインコース(3061ヤード)を使用した9ホールの決勝を行った。6アンダー102で立浦、安田彩乃(やすだあやの)(スリーボンド)上野陽向(うえのひなた)(飯田通商)今綾奈(こんあやな)(フリー)の4人が並び、18番パー5(461ヤード)でのプレーオフに突入。立浦が20ヤードのアプローチを直接カップインするイーグルを決めて終止符を打った。

 県勢は16人が出場。横山珠々奈(よこやますずな)(文星女高2年)が17位タイ、花田華梨(はなだかりん)(JGジュニア会員)が21位タイ、菊地(きくち)りお(フリー)が26位タイに食い込んだ。