2019年度に県議会の10会派に交付された政務活動費(政活費)のうち、使い残しの残余額は前年度から705万円増え、4200万円だったことが、30日に公開された各会派の収支報告書で分かった。「1円以上の領収書添付」を始めた08年度以降で初めて4千万円を超え、過去最多を更新した。残余率23・4%も前年度比3・1ポイント増で最も高かった。

 収支報告書によると、19年度の交付総額は1億7940万円。使用総額は1億3739万円だった。支出別では人件費が6514万円と最も多く、全体の47・4%を占めた。