篠崎会長(右)に読み方変更を諮問する佐藤市長

 【宇都宮】第40次市住居表示等審議会が30日、市役所で開かれ、徳次郎町の読み方を「とくじろう」から「とくじら」に変更することについて、全委員が賛成した。8月末の2回目の審議会を経て、佐藤栄一(さとうえいいち)市長に答申。市議会での議決を経て、来年3月ごろに正式に読み方が変わる見通し。

 審議会には、変更に関係する行政機関や学識経験者、公募した市民、地元代表の計11人の委員が出席。会長に県立博物館の篠崎茂雄(しのざきしげお)学芸部長補佐(54)を選出した。その後、佐藤市長が同審議会へ「読み方変更は初めてだが、私も『とくじら』と思っていた。富屋地区のために力になってほしい」と、読み方変更について諮問した。