前半24分、先制ゴールを決めて喜ぶ栃木SCのMF大崎=前橋市の正田醤油スタジアム群馬

 明治安田J2第8節は29日、各地で11試合を行い、栃木SCは前橋市の正田醤油スタジアム群馬でJ3から昇格した群馬と対戦し、1-0で勝った。3戦ぶりの勝利で通算成績は3勝1分け4敗の勝ち点10となり、順位は14位に浮上した。

 DF井出敬大(いでけいた)、MF西谷優希(にしやゆうき)が今季初先発するなど、前節から7人を入れ替えた栃木SC。前半開始から群馬に押し込まれる展開となったが、17分にカウンターから浴びたシュートをGK川田修平(かわたしゅうへいが好セーブで止めるなど粘り強く対応。24分には敵陣中央で細かくパスをつなぎ、最後はMF大崎淳矢(おおさきじゅんや)がミドルシュートを突き刺し先制した。

 後半からはFW矢野貴章(やのきしょう)を投入。23分にFWエスクデロ競飛王(せるひお)が危険なタックルで一発退場し相手の猛攻にさらされたが、最終ラインを中心に高い集中力と運動量を維持。43分とロスタイムに相手の決定的なシュートを間一髪で防ぎ、リードを守り切った。

 栃木SCの次戦は8月2日午後6時から、県グリーンスタジアムで新潟と対戦する。