高根沢町は29日、新型コロナウイルスの影響を踏まえ、来年1月10日に開催予定だった「第48回町元気あっぷハーフマラソン大会兼長距離走大会」の中止を発表した。

【新型コロナ】中止・延期イベント(2020年・県央)

 例年、大学生を中心に国内の有力選手も参加する同大会。今年1月の前回大会には計3063人が参加し、ハーフマラソン男子は東京五輪マラソン代表の中村匠吾(なかむらしょうご)(富士通)が初優勝を飾った。

 中止決定の理由について、町は「参加者、スタッフ、ボランティア、沿道で応援する町民の健康と安全を最優先に考えた結果、開催は困難」と説明。同大会が中止となるのは、東日本大震災の影響を受けた2012年の第39回大会以来2度目。