医療事務フィールドを代表し表彰状を手にする小竹准教授

 【佐野】佐野日大短大医療事務フィールドの学生45人が、昨年度の医療事務技能審査試験(日本医療教育財団主催)で合格率100%を達成し、同財団からこのほど教育優秀校表彰を受けた。優秀校は全国236の昨年度受験校から20校選ばれ、県内では同短大のみ。同フィールドの関係者は「今後も全員合格を続けていきたい」と意気込んでいる。

 同試験は、医療機関の窓口事務の基本となる接遇マナーや診療報酬請求事務などの能力を審査する。同財団が1974年度から全国の大学や短大、専門学校などを対象に実施しており、合格者には「メディカルクラーク」の称号を付与しているという。

 昨年度の試験は昨年12月にあり、同短大からは総合キャリア教育学科医療事務フィールドの1年生45人が受験。全員が学科や実務など3試験で70点以上を取り、合格した。同短大によると、全国平均合格率は82%だった。