任期満了に伴う塩谷町長選は28日告示される。いずれも無所属で、3選を目指す現職の見形和久(みかたかずひさ)氏(67)と町議で新人の福田徳弥(ふくだとくや)氏(49)の2人が立候補を表明している。投開票日は8月2日。

 見形氏は2期8年の実績を強調するとともに、地域内経済循環の促進や子育て・教育の充実、財政の健全化などの政策を訴えている。新型コロナウイルス感染予防のためミニ集会開催は自粛し、ポスティングなどに力を入れる。

 福田氏は「未来の町をすべての世代へ」を合言葉に、高齢者らが使いやすい交通インフラの整備や事業費を抑えた新庁舎建設などを掲げる。コロナ対策を徹底した上で、行政区単位や女性・若者向けのミニ集会を積極的に開いている。