サッカーJ2第7節の栃木SCは26日午後7時から、東京都の町田GIONスタジアムで17位の町田と対戦する。前節は今季3度目の完封負けを喫し、連勝は2でストップ。課題の決定力不足を克服し、再び上位進出への流れをつかみたい。

 栃木SCの通算成績は2勝1分け3敗。前節はロングボールを多用する金沢に苦戦し、前半29分に先制点を献上。その後のピンチをGK塩田仁史(しおたひとし)の好守でしのぎ、FW矢野貴章(やのきしょう)らを投入して攻勢を掛けたが、最後までゴールを奪えなかった。

 町田はC大阪などを指揮したランコ・ポポヴィッチ監督が新任。4-4-2のシステムで前節の水戸戦は0-4で敗れたが、高江麗央(たかえれお)、平戸太貴(ひらとたいき)の両MFら決定力の高い攻撃陣には要注意だ。

 栃木SCの田坂和昭(たさかかずあき)監督は「攻守の切り替えの連続になるはず。相手がブロックを敷いたとき、いかに崩すかも課題になる」とポイントを指摘。MF禹相皓(ウサンホ)は「球際の強さなど自分たちの強みの部分で勝つことが前提。その上で相手守備を打開していきたい」と力を込めた。