圧巻のチーム力でライバル勢をふるい落とし、上位を独占してゴールするブリッツェンの大久保(左)、鈴木龍(中央)、小野寺(右)=群馬サイクルスポーツセンター、小森信道さん撮影

 自転車ロードレースの国内最高峰ツアー「Jプロツアー(JPT)」は24日、群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで第2戦「東日本ロードクラシック群馬大会」(6キロ×10周=60キロ)を行い、ゴールスプリントの末、宇都宮ブリッツェンの鈴木龍(すずきりゅう)が1時間24分39秒で今季初優勝した。

 同タイムで大久保陣(おおくぼじん)が2位、小野寺玲(おのでられい)が3位に入り、ブリッツェン勢が2012年の石川ロード以来、8年ぶりに表彰台を独占した。

 レースは序盤からハイペースで進行。スプリント勝負に絞ったブリッツェンは序盤の逃げに西村大輝(にしむらひろき)を送り、メイン集団をコントロール。残り4キロで逃げを吸収し、最後は見事な連係でライバルを寄せ付けなかった。那須ブラーゼンは佐藤宇志(さとうたかし)の9位がチーム最高だった。

 JPT第3戦は25日、同会場で6キロ×22周=132キロで行われる。