クラスター(感染者集団)が発生した宇都宮市内の美容業店に勤務する大田原市在住の20代男性の新型コロナウイルス感染確認を受け、大田原市は21日、対策本部会議を開いた。

 日頃から感染予防を徹底して感染流行地域への移動を控えるなど、自ら身を守る行動を取るよう、市民や自治会、各種団体に注意喚起することを決めた。

 会議では20代男性のほか、市外居住の国際医療福祉大大田原キャンパスの学生の感染状況も報告された。津久井富雄(つくいとみお)市長は「大変危惧する状態。やるべきことを再確認し、徹底したい」としている。