県内の新型コロナウイルスの感染者数

 栃木県と宇都宮市は21日、同市と小山市在住の10~40代男性計3人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。3人とも重症化していない。県内の感染確認は10日連続で、県内で確認された感染者は計139人となった。

 小山市の40代と10代の男性2人は、20日に陽性が判明した同市在住40代女性の夫と長男。女性の濃厚接触者として検査を受け、陽性となった。長男は学生ではなく、県は2人の行動歴などを調べている。

 女性はクラスター(感染者集団)が発生した同市内の集会に参加したが、夫と長男は参加していなかった。集会に参加した長女と次女、次男は陰性だった。

 宇都宮市の20代男性は18日から、のどの痛みや頭痛などがあり自宅で過ごした。20日に症状はなくなったが、市内の医療機関を受診し、PCR検査を受けた。21日に医療機関から市保健所に陽性の届け出があった。

 男性は16、17日に勤務先の同僚1人と市内1カ所、市外4カ所の事業所を訪問し、各30分程度滞在した。今後、同僚を濃厚接触者として検査する。

 県と宇都宮市は21日、114件の検査を実施。累計の検査件数は1万1247件となった。退院は95人。