ビートルズのアルバムを模した標本箱を展示する企画展

ビートルズのアルバムを模した標本箱を作成した新部さん

ビートルズのアルバムを模した標本箱を展示する企画展 ビートルズのアルバムを模した標本箱を作成した新部さん

 【矢板】ビートルズのアルバムジャケットを模し、メンバーを甲虫に置き換えた標本箱を展示する企画展が、長井の県県民の森マロニエ昆虫館で開かれている。9月22日まで。

 ビートルズのファンで、標本集めが趣味の日光市萩垣面(はんがきめん)、県立図書館職員新部公亮(にいべこうすけ)さん(65)が、ビートルズの事実上の解散から50年となる節目の年に合わせて企画。バンド名の由来の一つが甲虫であることから、置き換えを思いついたという。

 会場には、タイトルなどからイメージを膨らませ、ジャケットに写るメンバーらをカブトムシやクワガタ、カミキリなどに置き換えた標本箱15箱が並ぶ。原則1アルバムで4匹の甲虫を展示するが、大勢が写っているアルバムもあるため、計約200匹の甲虫が勢ぞろいしている。

 新部さんは「知識を得るための展示ではないので、多様性を感じてもらえたらうれしい」と話している。

 市図書館や大田原市黒羽図書館など、県内の別の6施設でも、新部さんが企画した昆虫展などが開かれている。

 同昆虫館の企画展は入場無料。午前9時~午後4時。(問)同館0287・43・0479。