前半ロスタイム、栃木SCのFW榊(16)がヘディングシュートを放つ=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第6節2日目は19日、各地で9試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで金沢と対戦、0-1で完封負けした。連勝は2でストップし、通算2勝1分け3敗、勝ち点7で15位に後退した。

 今季2度目のホーム有観客試合には1456人が来場。中3日の連戦で、栃木SCは下部組織出身のMF山本廉(やまもとれん)がプロ初先発した。

 前半はボールを金沢に支配され、押し込まれる展開。29分に左サイドを崩されると、速いクロスを相手FWに頭で押し込まれて先制点を献上した。45分にMF森俊貴(もりとしき)、ロスタイムにFW榊翔太(さかきしょうた)が惜しいシュートを放ったが決めきれなかった。

 後半はFW矢野貴章(やのきしょう)、MF明本考浩(あきもとたかひろ)らを投入し攻勢を強め、GK塩田仁史(しおたひとし)は好セーブで追加点を許さなかった。しかし16分の矢野、34分の森のシュートはわずかに枠を外れ、その後も全ての交代枠を使いゴールへ迫ったが、度重なる好機に決めきれなかった。

 栃木SCは26日午後7時から、東京都の町田GIONスタジアムで17位の町田と対戦する。