無料提供された「鮎のかば焼き丼」

 【大田原】市内の飲食店や釣り愛好者、主婦らでつくる「黒羽ながら会」主催の「那珂川スタミナまつり」が19日、道の駅那須与一の郷で開かれた。

 アユの創作料理も手掛ける前田のそば店「禅味一笑(ぜんみいっしょう)」を経営する清矢彰(せいやあきら)会長(63)が「新型コロナに負けるな企画」として考案し、同店で提供を始めた「鮎(あゆ)のかば焼き丼」20食を来場者に無料提供した。小学生以下の子ども先着50人を対象にアユのつかみ取り体験も無料で実施した。

 かば焼き丼は、新型コロナウイルスの影響で休業する中、お客に喜んでもらえる新作ができないかと試行錯誤を重ねて完成させた。

 母と娘2人の4人で来場した片田、主婦藤田友子(ふじたともこ)さん(38)は「ふっくらしておいしかった。子どもも喜んでいた」と満足していた。