新型コロナ対策のため、部員と保護者を除き原則無観客で開幕した県高校野球交流試合=18日午前11時50分、清原球場

 県高校野球連盟が主催する独自公式戦「2020年栃木県高校野球交流試合」は18日に開幕。県営、清原、とちぎ木の花スタジアム(栃木市営)の3球場で1回戦8試合を行い、8月2日までの延べ8日間の熱戦の火ぶたが切られた。

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 試合は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、7イニング制で原則無観客で実施された。選手や保護者は受付で検温を行った上で、指定された時間に入場。スタンドでは距離を保って着席し、選手の勇姿を見守った。

 18日の県内は小雨が降ったりやんだりする肌寒い気候だったが、選手は例年の栃木大会と同様に熱のこもったプレーを披露。県営球場では昨秋の県大会を制した青藍泰斗が栃木翔南を5-1で退けた。

 交流試合は順調に日程が消化されれば、8強が出そろったところで終了となる。大会第2日の19日は、昨秋の県大会4強の佐野日大、8強の白鴎大足利といった強豪私立が初戦を迎える。