「4丁目さくらcafe」店内に張られたポスター

 【宇都宮】官民の市地産地消推進会議は12月28日まで、新型コロナウイルス感染拡大対策の「宮の食べトクチケット」を使った「地産地消フェア」を行っている。参加飲食店でチケットを使ってもらい、対策と地産地消の双方を進める。

 チケットは新型コロナで客が減った飲食店を支援する目的で、5千円で購入すると6500円分使える。

 フェアは市産食材を提供する「うつのみや地産地消推進店」のうち、チケットを使える店が対象。現在は35店が参加し引き続き店を募っている。

 店を利用しスタンプを集めると、宇都宮牛、花束などが当たる。宇都宮牛などは需要が落ち込んでおり、賞品にして生産者を応援する狙いもある。当選者は計426人。

 フェアに参加している清原台4丁目、「4丁目さくらcafe」の市原悦子(いちはらえつこ)オーナー(60)は「お客さまが来てくれるきっかけになっている」と話した。

 参加店は「宮の食べトク地産地消フェア」とネット検索し見られる。(問)フェア事務局(栃木リビング新聞社内)028・600・8800。