新型コロナウイルスを取り上げて開かれた市民公開講座

 【那須塩原】国際医療福祉大病院主催の市民公開講座が18日、井口の同院で開かれた。同院医師が新型コロナウイルス感染の仕組みを解説し、約190人の参加者が聞き入った。

 講座は約8年前から月1回ほど開いてきたが、新型コロナの影響で中止していた。4カ月ぶりの開催となった今回は、大竹孝明(おおたけたかあき)副院長(55)と高橋和郎(たかはしかずお)検査部長(65)が「新型コロナウイルスから身を守ろう!」をテーマに講演した。

 高橋部長は、感染予防の基本は「しっかりマスクする」「手は水洗いで十分」などと説明。特にマスクは「大きめを選び、隙間がないようゴムひもなどをピンと張らせて口と鼻を覆う」と重要性を強調した。

 参加者同士の間隔を確保するため、300人収容できる講堂の定員を140人とした。別フロアの2部屋に各30人程度が入れるようにし、講堂と同じ内容のスライドショーを映すモニターを設置、講師の音声を流した。