水槽で出荷を待つ金魚=16日午後3時35分、佐野市免鳥町

 栃木県佐野市免鳥町の「佐野観賞魚」で、金魚の出荷作業がピークを迎えている。16日は従業員らが選別などの出荷作業に追われていた。

 同社では観賞用の金魚やメダカ、ニシキゴイなどを扱い、県内や関東、東北地方のホームセンターなどに出荷。土、日曜日は併設する店で一般販売もしている。

 約150個ある水槽では、定番のコメットやリュウキンなどさまざまな種類の金魚が涼しげに泳いでいる。安良岡恵輔(やすらおかけいすけ)専務(32)は「新型コロナウイルスの影響から家で過ごす人が増え、業界全体では需要が少し増えているようだ。お盆ごろまで出荷が忙しい」と話した。