ヨシを一本ずつ丁寧に編んでいくよしず作り=栃木市藤岡町部屋、午後2時10分

 夏本番を前に、栃木市藤岡町部屋の松本八十二(まつもとやそじ)さん(76)方で、夏の風物詩・よしず作りが最盛期を迎えている。

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 5日は梅雨入り前の強い日差しが照り付け、松本さんを含めた作業員3人がヨシを編み、汗を流した。

 使用するのは渡良瀬遊水地に自生するヨシで、長さは1メートル80センチ~3メートル60センチ。丁寧に皮をむいた後、1本ずつヨシを足しながら水に強く丈夫なしゅろ縄で編んだ。