組織が一新された「DMO日光」の理事会=14日午後、日光市役所

 日光の観光振興に取り組む一般社団法人「DMO日光」は14日、組織や事業内容を一新した。従来のシンクタンク機能を抜本的に見直し、インバウンド(訪日外国人客)誘客の実行組織としてかじ取りを担う。新型コロナウイルスの影響でインバウンドは激減しているが、将来を見据え地域の関係者が一体となって誘客を推進していく。

 同法人は2017年4月に発足し、18年3月に県内初のDMO(観光地域づくり推進法人)として観光庁に登録認定された。大学や旅行代理店、メディアの関係者らが中心となり、観光調査の分析や観光コンテンツ開発などを行ってきた。