JR九州は13日、豪雨で不通になった区間のうち久大線の大分県内の日田―向之原間と、肥薩線の八代(熊本県)―吉松(鹿児島県)間が大きな被害を受け、復旧の見通しが立っていないと発表した。これらの営業キロの合計は計166・9キロと、九州新幹線熊本―鹿児島中央間の営業キロにほぼ匹敵する。久大線で橋1本、肥薩線では橋2本がそれぞれ流失した。

 また、土砂流入などが起きて運転を見合わせている鹿児島線の熊本県内の長洲―植木間と鹿児島県内の川内―鹿児島中央間は、8月上旬までの復旧を目指すとした。