前半34分、栃木SCのFW矢野(右上)が先制のヘディングシュートを決める=千葉市のフクダ電子アリーナ

先制点を奪って喜ぶ栃木SCイレブン=千葉市のフクダ電子アリーナ

前半34分、栃木SCのFW矢野(右上)が先制のヘディングシュートを決める=千葉市のフクダ電子アリーナ 先制点を奪って喜ぶ栃木SCイレブン=千葉市のフクダ電子アリーナ

 明治安田J2第4節第2日は11日、各地で10試合を行った。栃木SCは千葉市のフクダ電子アリーナで千葉に1-0で下し、待望の今季初勝利を挙げた。通算成績は1勝1分け2敗の勝ち点4。

 栃木SCは今季、本職のFWではなく右サイドバックに挑戦する大島康樹(おおしまこうき)が初先発。前半開始から押し込まれる展開となったが、2分の相手FKをGK塩田仁志(しおたひとし)が好セーブし、その後も素早い出足とカバーリングでピンチの芽を摘んだ。34分にはDF瀬川和樹(せがわかずき)の左クロスにFW矢野貴章(やのきしょう)が頭で合わせ、移籍後初得点となる先制ゴールを奪った。

 後半は元日本代表のFW川又堅碁(かわまたけんご)を投入し攻勢を強めた相手に対し、DF田代雅也(たしろまさや)らが厳しいマークで対応。集中力を切らさず、最後まで相手にゴールを割らせなかった。両チームにとって約4カ月半ぶりとなる有観客試合となったこの日は千葉のサポーターを中心に2717人が来場し、3席ずつ距離を空けて観戦した。

 次戦は15日午後7時から、県グリーンスタジアムで大宮と対戦する。