酒井小中校長会長(左)に体温計を手渡す林代表幹事

 【佐野】明るいまちづくりを目的に市内の企業経営者らで組織する市民団体「新佐野市未来研究会」はこのほど、新型コロナウイルス対策支援として市内全小中学校に非接触赤外線体温計を贈った。

◇「コロナ」感染拡大の経過

 同会は現在の市が発足した2005年に結成。児童生徒の健全育成のため、寄付活動を続けている。

 同会の代表者が市役所を訪れ、岡部正英(おかべまさひで)市長らと懇談。林一義(はやしかずよし)代表幹事(63)が酒井康行(さかいやすゆき)市立小中校長会長(59)に体温計30個を手渡した。岡部市長は「われわれも子どもたちが安心して勉学に励めるよう努力したい」と語った。