ハツラツ元気体操をする参加者ら

 【佐野】認知症の人と家族、地域住民が交流する「まちなかサロン楽風(らふ)カフェ」が10日、田沼町の市介護予防拠点施設「いきいき元気館たぬま」で再開した。

 同カフェは、飲食を楽しみながらの介護相談や介護者支援講座などを行ってきたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2月下旬から休止していた。

 この日の参加者は55人。音楽などに合わせて、日常生活で使う筋肉を鍛える「ハツラツ元気体操」などを楽しみ、再会を喜んだ。

 同カフェを運営するNPO法人「風の詩」の永島徹(ながしまとおる)理事長(50)は「飲食などの提供はしばらくできないが、皆さんと交流できる場が復活してよかった」と話した。

 同カフェは毎週金曜午前10時~午後3時(午前12時~午後1時は閉館)開催。(問)同NPO法人0283・62・7082。