県消防防災課は4日、週末の2、3両日に県内で熱中症とみられる症状で計9人が救急搬送されたと発表した。症状の内訳は中等症が2人で軽症が7人。

 中等症は、2日に宇都宮市内での屋外作業で頭痛などの症状が現れた芳賀町の40代男性と、3日に自宅で目まいや脱水症状を起こした足利市の70代女性。他に軽症で2日は2人、3日は5人搬送された。

 宇都宮地方気象台によると、2日は県内14観測地点のうち10地点で最高気温25度以上の夏日に。3日は2地点で30度以上の真夏日、9地点で夏日となった。