総務省出身の岡本誠司(おかもとせいじ)副知事(53)が、国からの出向の慣例となる2年の期限を迎える7月中旬以降も続投することが8日、分かった。福田富一(ふくだとみかず)知事が、昨年の台風19号や新型コロナウイルスへの対応などで岡本氏の続投を求め、国との調整を行ってきた。

 県副知事は2人体制で、国と内部出身者から1人ずつ登用している。任期は4年だが、国出向の副知事は2年での交代が続いていた。岡本氏は2018年7月20日に着任。環境森林部や産業労働観光部、農政部、企業局、県教育委員会などに関する分野を担っている。